11月16日(日)に行われるエリザベス女王杯のトライアルレース"アイルランドトロフィー"(1着馬に優先出走権が与えられます)
旧名はアイルランドトロフィー府中牝馬ステークス、今年からレース名がアイルランドトロフィーに
昨年までのアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスの施行時期(10月)・重賞格付(GII)・負担重量(別定戦)を引き継ぐ形で実施されます
府中牝馬ステークスは2024年まで施行されていたマーメイドステークスの競走条件【(施行時期(6月)・重賞格付(GIII)・負担重量(ハンデ戦)】を引き継いで2025年より東京競馬場芝1800mで実施
アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス時代は、上位・下位人気馬まで幅広く馬券に絡んでいます。
2020年は8頭立ての少頭数…結果は単勝7番人気単勝6番人気単勝8番人気
単勝1番人気のラヴズオンリーユーは5着の波乱が起こりました
私が印象的なのが、2022年ソダシが出ていた2022年のレース
優勝したのが単勝12番人気イズジョーノキセキ。この時、馬券を買い間違えてハズレたと思っていたら当たってました
【アイルランドトロフィー予想】
◎(本命)ボンドガール
〇(対抗)セキトバイースト
▲(単穴)カナテープ
△(連下)アドマイヤマツリ
☆(穴)サフィラ
注:ライラック
本命候補だったラヴェルが繋靭帯炎(けいじんたい)を発症し引退
引退後はお母さんになる予定、何回も馬券でお世話になりましたゆっくり怪我を治して欲しいです。
穴候補はライラック
鋭い末脚が武器で、前走のクイーンステークスで惜しい4着…
2年前の府中牝馬ステークスで単勝10番人で3着に入った実績有り
直線が長い東京競馬場で展開が上手く行けばと期待
鞍上は昨年のエリザベス女王杯からのコンビ石川裕紀人騎手。
人気薄の馬を上手く馬券圏内に持ってくるイメージがあります
秋の女王決定戦"エリザベス女王杯"に向けたら、乙女たちの負けられない戦いが始まります
人馬無事にゴールしますように
りか