甘やかすだけが優しさと言えるのだろうか?
人を育てる上で常に意識してしまう。
可愛いから、愛おしいからと言って、
間違ってることに蓋をして、見なかったフリをして…果たしてソレは正しいのだろうか?
過ちを冒した時は叱る、間違った事をした時は何故間違ったのかを本人が自覚出来るまで話し合って、正していくのが適切な対応だと思う。
何でもかんでも「はい、はい」と答えて…間違いや過ちを本人の知らない所で処理していると、どうなりますか?
本人はきっと過ちや間違いに気付かないまま、何度も同じ事を繰り返すだけのダメ人間になってしまう…
そう思いませんか?
その場で何が過ちなのか、何が間違いなのかを丁寧に分かりやすく本人がソレに気付く迄、教えて見守る…
人を育てるって…とても骨が折れる事ですね。
怒鳴って威嚇しては以ての外…
本人の『考える』の妨げになってしまう。
ただ怒られた、叱られた…じゃダメな気がします。
人それぞれ考え方は色々だけど…
人を育てる上で重要なのは、本人に対して分からないままにさせない…考える力を付けさせる…
ソレが相手に対する本当の優しさ…
なのでは無いでしょうか?
と、、、堅苦しい話になってしまいましたが…
ゴメンなさい。
HOTELシンプロンのクリスマスツリーでも載せときます。
では、皆様おやすみなさいませ![]()