浴衣って7月のイメージが強いって思ってたら、完全に自分の都合だけでした(笑)
近所の夏祭り・お茶会・華道の展示会これまとめて全部7月にあるんですよ。
勝手に自分が浴衣着る機会が多いからの思い込み!
思い込みとか先入観は良くないね、うん。
うのの持ってる浴衣は、ちょーっと身バレが怖くて写真載せられないんですが。
祖母が着付け講師の資格持ってて、その流れか和服を身近に大きく育ちましたわぃ。
祖母が仕立ててくれた浴衣で、一番のお気に入りは襟元水色から下に向かって藍色のグラデーションに、裾に大輪のユリのお花が咲いてて、他は本当に申し訳程度のかすみ草。
ゆりの花言葉が「純潔・無垢・無邪気・高貴」だったかな?
反物から作って頂くから結構な値段するのよねとか思っても言わないのかま平和な家族生活を送るコツ(笑)
和服のいい所は、流行り廃り無いし、あとはちゃんと保管しとけば、帯でも小物でも結構物持ち良い!
ちなみに成人式に着た着物の帯は、うのの曾祖母が着けてたもの。
時代に乗るのもとっても大切だけど、古き良きものは受け継いで行きたいね
と、まぁたこんな長文になってしまって申し訳の無い事でございまして、はい。
そんなうのきちも好きだよって言ってくれる方、大好きです
ということでドロン。
和装の花柄は、そのお花が咲く前に着るのが粋らしいですわ。
では!
うの