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「お店のスタッフとコンパニオンじゃない立場で、ここじゃないところで出会えたらよかったのにな」
って、言われたことがあって。
はいはい色管理乙って思った人、廊下で立っててね⊂( っ´ω`)っ
これ言ったの、女性だから。
その時はしばらくきょとんとしてたし、きっとこれは一種の褒め言葉なのかな?って思ったのね。
だから、私が卒業したら友達になればよくない?って言ったんだけど、要領を得ない返事をしてしまったような気もしてて。
ほら、よくよく考えたらさ、この業界ってスタッフコンパニオンのプライベート接触ご法度じゃん(・ω・`*)
この言葉を私に言ったこと自体、もはや彼女は覚えてないとも思うんだ。
あ、悲しい話じゃないよ。
楽しいおしゃべりの延長線上にあるワードが、私の中に残り続けてるって話だからさ。
でも、ハイパーシャイガールなわたしは、なんて言えばいいのかがわからなかったんだよなぁ。
彼女に直接聞くことはきっともうないから、
「友達になりたいくらいすき!!」
って意味だったと思うようにしようかな|ω,,)