父の日の思い出 - 川崎・東横人妻城 なのの写メブログ

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みたいな笑い話なんだけど、書き逃げw

大人になってからね、父親に会いに行ったことがあって。
あのね、うち母子家庭で育ったんだけどまじで顔も知らんのよ、父親の。
ただ、母がよく私の顔見てイライラしてたからきっとよく似た顔をしてるんだろうなぁくらいなもので。

で、島○紳助よろしく一生懸命探しました。
まぁすぐ見つかったんだけどw
様子だけ見るつもりが一緒に行った幼なじみ(♂)が普通にピンポン押して凸しやがって。
ご対面ですよ。
別に何も報告もしないし、私も聞きはしないけど
「元気でよかった」
と言われたのは覚えてる。
あと幼馴染のことを彼氏ないし夫だと勘違いしてたけど、別にどうでもよかったからなんも言わなかった。
「会いたかったァ」言って感涙！みたいな展開もなんもないし、ふーんって感じ。
謎の紙袋をもらって帰っておしまい。

帰り道に紙袋の中にお金が入ってるのを見て
福留が言ってたことは真理だな
って思った瞬間がこの日1番のハイライト。
誠意とは言葉ではなく金額。

僕はまだまだ青銅聖闘士、黄金銭闘士目指してがんばります。ｾｲﾝｾｲﾔｰ