「他人の言葉をむやみに気にするよりも、自分が発する言葉を気にする方が、人生は間違いなく好転する。」
って、今日見つけた言葉
たしかに…そだわ…
だし、なんとなくぼんやりと
最近じぶんが考えてたことと
近いなぁと思ったのでした
人からの言葉って、
そのままの意味以上に、
そのときの自分の状態と重なって
届く気がしています。
同じ文章でも、
心に余裕があると、やさしく受け取れたり
ちょっと疲れていると、なぜか引っかかったり。
その人次第で、言葉の意味って
変わるよなぁって。
だから最近は、
誰かの言葉にモヤっとしたとき、
すぐに答えを出さずに、
一呼吸、立ち止まるようにしています。
それって本当に、
相手の言葉が鋭かったのか。
それとも、
自分の心が少し
ささくれ立っていただけなのか。
いい意味だとしても、
そうじゃない意味だとしても、
どちらにも転べる「余白」を
心の中に残しておきたい
その方が、
自分にも、人にも、
ちょっとやさしくなれる気がして。
そして、
もしトゲのある言葉を投げられても、
必要以上に傷ついたり、
消耗したりしないように。
そういう言葉を投げる人の
心のしくみを知っておくことは、
ネット時代を生きる上でも、
発信をする上でも、
ひとつの自衛になるのかも知れない。
完璧になんてできないけど、
そんなゆとりを持てる自分でいたいな、なんて思う夜でした
おやすみなさい
十色(といろ)