足フェチおじさん1 - 厚木人妻城 かなでの写メブログ

昨日の夜
会いに来てくださったお客様は

田中様。

お仕事詳細LINEを見て

「どの田中様？」

と思ったけれど。

彼から直接メールが来た。

「今夜予約を入れました。
すっかりジジイになりましたが
よろしくね。　　たなか」

見覚えのある
メールアドレスに、私は

「あら、あなたなのね！
浜松ナンバーのあなた

お会いできるのを楽しみにしています」

返信と返信した。

彼は以前
時々私を呼んでくれていた。

確か、彼の誕生日に
ホールケーキを買っていき
ラブホの小さなテーブルで
火を灯した記憶がある。

一人暮らしの彼は、とても喜んだ。

私は、久しぶりに会う
彼のために

パンプスを履いていくことにした。

彼は足フェチなのだ。
何なら、ヒールフェチでもある。

彼はいつもホテルに入るなり

パンプスを履いたままの私を
ベッドに押し倒し

足の指や、足の裏の
匂いを嗅いでいた。

彼は私に、いろんな格好させて

「あぁ、はしたない」

と言う。そして興が乗ってくると

「ケモノのメスになって」

「もっと貪り食うように」

と私に命じるのだ。

私は、そんな彼を思い出しながら