?真面目なお話? - 藤沢人妻城 れんかの写メブログ

ちょっぴり真面目なおはなし

※長くなります※

お会いしてくれたお兄様とお話をしていると

出身地のお話になることがあります

私は、遠い遠い田舎出身なのですか

私が神奈川に来たのは

まさにコロナウイルスの影響でした。

遠い県外からのお引越しだったので

内見も出来ず

オンラインで契約した神奈川のお家。

住んでみたらすごく壁が薄くて

隣のおうちの話し声まで

聞こえてきてしまうほど…。

当時私は救急とコロナ病棟兼任の

看護師いうこともあり

お仕事はとてもとても忙しくて

帰りが0時をまわることもザラにありました。

お休みというお休みが無かった時期も…。

案の定

｢夜のシャワーの音がうるさい｣

｢夜中に扉を閉める音がうるさい｣

と、どこかのお部屋の方から

お手紙が入ってました。

申し訳ないなーと思いつつ

大家さんに相談。

すると

私の祖母の年齢と変わらないくらいの

大家さんは

｢このご時世、大変なお仕事を

頑張ってくれてありがとう。

この事は私が責任を持って対応するから

気にせず生活してね｣

と言ってくださったのです。

身も心もボロボロだった当時

すごく感謝したのを覚えています。

そうこうしているうちに

当時住んでいたところから

市外にお引越しをして

もう会うこともないだろうなーと

思っていた当時の大家さん。

今は私が担当させてもらっている

大切な患者さんなのです。

遠い県外に家族がいる私にとっては

本当の祖母なような温もりを感じます。

そしてなにより

看護師のお仕事ということを

続けていて良かったな～と

思ったりもするのです。

誰かに温もりを与えられるお仕事…

共通する部分がすごくあって

きっと私は大好きなんだろうなと

改めて思いました

もちろん

元から〇欲が強いのもあるんだけどね笑

ふと語りたくなった

そんな投稿でした

おやすみなさい笑