お風呂あがり、
鏡の前に立ったわたしのカラダ。
しろい肌が、ぽうっと赤くなってて……
湯気がのこってる鏡に、自分の姿がうっすら映ってる。
タオル、胸のところに巻いてるだけなのに……
ふと動いたとき、
ぽろって、タオルのすきまから、見えちゃったの。
わたしの??
しろくて、ふわふわのぼいん。
「……やだ、また大きくなった?」
って、自分で思っちゃうくらい、今日のわたし、なんか…エロい。
手をのばして、そっと触ってみた。
やわらかくて、あったかくて、
指が沈んで、ぷにゅってなるの。
自分の胸なのに、ドキドキしてくる。
乳首にちょんって触れたら、
びくんって、からだが反応しちゃって……
「……あっ……?」って、声、出ちゃった。
お兄さん、もしここにいたら……
わたしのこのおっぱい、どうするのかな?
吸っちゃう?
やさしく、でも…ちょっと意地悪に、舐めちゃう?
そんなこと想像したら、
胸だけじゃなくて、下も……あつくなってきて、
ぱんつの中、じゅんって、してきちゃったの。
ねぇ、お兄さん……
ひなたのしろいおっぱい、
見てほしいな……触ってほしいな……
だめ? いや……だめって言っても、止めてくれないでしょ……?