お兄さまと語り合った
「人生最期の日に食べたいもの」
まさかのおにぎりで盛り上がるなんて…
そのギャップにきゅんとしちゃいました。
絶妙な塩加減、ふんわり握られた温もり…
どこかあなたにも似ていて、
なんだか愛おしかったです。
そんなお話のあとに交わした時間も、
じんわりと心に沁みて。
まるで上質なお出汁のように、
余韻まで美味しくて…
ふたりだけの夜、しっかり
味わわせていただきました。
ごちそうさまでした