今日はお会いしてすぐに、
熱を帯びた視線が私を包み込みました。
軽く触れられるだけで、
まるで火花が散るような感覚。
息が早くなるのを隠せないまま、
距離は一気に縮まり…
気がつけば、お兄さまの熱は最高潮へ。
あまりに激しく、あまりに早く、
その瞬間は訪れました。
余韻を残したままの短い時間。
でも、その濃さはまるで
長い夢を見ていたよう。
胸の鼓動はしばらく止まりませんでした。
年に一回の
貴重なおあそびを
ありがとうございました