楽しい時間を
ありがとうございました。
最初は軽く触れるだけだったのに、
くすぐるたびに甘い笑顔と
小さな声がこぼれて…
そのたび私の指先も
止まらなくなっていきました。
肩から腕、背中へとゆっくりと滑らせると、
くすぐったさの奥に
少し熱を帯びた反応が返ってきて、
心まで近づいた気がします。
お別れの時も、その余韻が指に残っていて…
思い出すたびに、
また触れたくなってしまいます。
次はもっと、長く
このいたずらを続けさせてくださいね