【長文】キャストとしての思い - 西船人妻花壇 もねの写メブログ

半年前に右も左も分からず

この業界へ飛び込んできました。

一番最初に接客したのは

顔が凹んでいるお客様。

(めちゃくちゃ優しい方でした)

そこからこの業界で

生きていく覚悟ができたように思います。

わたしは

お客様が望むのなら

できる範囲のことは何でもやってあげたいし

楽しんで頂きたい。

でもまず

このお仕事は

【お客様に選んで頂かなければ成り立たない。】

そのためにわたしができる事は

写メ日記を頑張ることでした。

少しでも

多くの人の目にとまる日記をかいて

自分をみてもらえる機会を増やすこと。

目にとまる日記ってなにかな。

そこから過激日記へと繋がるのです。

だけど実際のわたし、

全然プレー内容は強くないです。

自分なりに一生懸命おもてなしするけど

過激日記から想像するお客様の期待には

応えられてなかったんです。

自分でもわかっていました。

たくさんの人とお会いしたけれど

100分程度という長いようで短い時間で

お客様を気持ちよくするのに精一杯で

自分のことはアピールできてなかったんです。

たくさんたくさん

お客様のことを考えても

私のことを恨んだり誹謗中傷したり

そんな人もいて…

なんだか自分が今後どうしたらいいのか

迷子になっているのです。

でもね、そんな風に迷っている私を

優しく励ましてくれるお客様もいるんです。

「一緒にいる時間が癒しだったよ」

「無理にエッチなことしなくても大丈夫だよ」

そう言ってくださる方に出会うたびに、

“あぁ、このままの私でもいいんだな”って

少しずつ自信を取り戻せています。

もちろん、過激な日記でドキッとしてもらうのも大事。

でもそれだけじゃなくて、私自身の気持ちや日常も

もっと素直に伝えていけたらいいなって思うんです。

だって、日記を見て「会ってみたい」って思ってくれる人は

きっと私の全部を知りたいって思ってくれてるはずだから。

これからは、エロい日記も、弱い気持ちも、

ぜーんぶ包み隠さずに書いていこうかな。

その方が私らしい気がするから

まだまだ半人前だけど、

これからも一生懸命がんばります。

そして、私のことを選んでくれたあなたに、

少しでも「来てよかった」って思ってもらえるように

次の出勤もまたお知らせするので、

ぜひ会いに来てくれたら嬉しいな