【研究題目】
「水曜どうでしょう」における藤村忠寿ディレクターの機能と存在意義についての一考察
本研究は、HTB制作番組「水曜どうでしょう」における藤村忠寿ディレクター(以下、藤村D)の行動様式および番組内で果たす役割を分析するものである。
藤村Dの最大の特徴は、理論と現実の乖離を一切気にしない進行能力にある。綿密(であるはずの)企画書を手にしながらも、旅が始まった瞬間に「まぁ、行ってみようか」と全てを放棄する姿勢は、計画性という概念を視聴者の記憶から消し去るほどである。
また彼は、出演者に対し「説明しているようで何も説明していない」という高度な話術を用いる。特に大泉洋に対しては、希望を与えてから粉砕するという実験的手法を繰り返し、結果として名言・奇行・伝説を量産してきた功績は学術的にも評価されるべきであろう。
さらに注目すべきは、藤村D自身が「番組を制御している人物」に見えて、実際は誰よりも事態を把握していない可能性が高い点である。この無自覚な混沌こそが、水曜どうでしょうを単なる旅番組から「人間観察ドキュメンタリー」へと昇華させた要因と結論づけられる。
総括すると、藤村忠寿ディレクターとは
計画を立て、壊し、笑いに変換する研究対象そのものであり、
彼なくして水曜どうでしょうは成立し得ない。
……という真面目な研究結果を、布団の中でお酒片手に観るのが最高なんですけどね
今日もそんな語り合いができるお兄様、すいはお待ちしております