「満たされてる」って思ってた。あの時、あのことが起きるまでは。
仕事も順調で彼氏からはプロポーズされて。
絵に描いたような幸せの絶頂
「この幸せを壊すようなことをしてはいけない」
そう考えていたから伝えるべきではないと思ったし自分の本当の気持ちにも蓋をして考えないようにしていたの。
だけど本能には抗えなくて。
誰もしてくれないなら自分で…夜な夜なひとりで身体を慰める日々。
アダルトビデオを見ながら虐められている女優さんを自分に置き換えて妄想して。
「こんな風に誰かに徹底的に虐められたい」
その願望は日に日に大きくなって、あなたと出会ったのはそんな時だった。
「もうすぐ降りる駅だ…お願い、まだ着かないで」
満員電車に揺られながら必死に祈る。そんなことをしても無駄だってわかってるけどここで止められたくない。剥き出しのク〇〇〇スをこねくり回され溢れた愛液が太ももを伝うのがわかる。
毎日同じ男性に痴漢されるようになってからどのくらい経っただろう。
痴漢されるためにストッキングを履くのをやめて短いスカートにした。
今ではもう触れられる前から濡らしてしまっている。
だけどもう指だけではガマンできない。もっと太くて硬いモノが欲しい。
もっと徹底的に虐め抜いて欲しい!
その気持ちを見透かしたようにホテルに誘われたの…
そこでの時間はまるで夢のようだった。
毎夜妄想したことが自分の身に起こっている。
「真穂のお〇〇こはご主人様のためにありますどうぞ、お好きなように使ってくださいね」
「あぁ…きもちぃですっ、ご主人様の性奴隷になれて幸せですもっと淫乱な雌犬にご褒美くださいっ」
ご主人様がいればもう何もいらない。
私はこうされるために生まれてきたって断言できるから。
だからこれからもずっとご主人様の性奴隷でいさせてくださいね…