おはようございます
今朝はちょっとだけゆっくり起きて、
ベッドの上で、静かに読書タイム
(こうして目が合うと、なんか…
本当に“彼女”みたいで、ちょっと照れるね)
いま読んでるのは、大谷翔平さんの本。
すごくストイックなのに、
その言葉がひとつひとつ
まっすぐで、でもやさしくて──
読んでると「わたしも頑張ろう」って思える、そんな言葉ばかりで。
心にやさしく響いた朝でした。
そんな時間にぴったりなのが──
久石譲さんのピアノの音。
静かに流れるメロディに包まれていると、
心の奥が、すーっと整っていく感じが好きなんです。
……なんだけど。
途中から、ちょっと困っちゃったの。笑
ページをめくるたび、
あなたの声がふいに重なってきて──
笑った顔、
わたしの名前を呼んでくれた声。
それを思い出してたら、
本の内容が、ぜんぜん入ってこなくて
脚を組みかえたとき、
シーツにふれた肌がひんやりして──
その瞬間、あなたの手の温もりがよみがえったの。
あなたは、どんな日曜を迎えてるのかな?
この日記を読んでくれてる、その場所から──
わたしのこと、少しでも想ってくれたら嬉しいな
もし隣にいてくれたら──
本なんて置いて、ぎゅってしてたと思うの。
……きっと、わたしから
わたしの肌が、耳が、唇が──
“あなた”を、まだ忘れられないって言ってる。