こんばんは、ガチャガチャでタローマンのフィギュアが有ったので回してしまいました。はしもとです。一番欲しいのが出たのですがうーん、セクシー。
そんなわたしは連休を頂けたので、ブック○フにふらりと。そう言えば紙の小説を久しく読んでないな、と軽く読めるミステリ棚を見に行ったら学生の頃に集めていたホラーアンソロジーを100円コーナーに見つけました。
・アート偏愛 ~異形コレクションXXX IV~ 井上雅彦(監修)
こちら。読んだ筈なのに全く内容忘れてしまっていたのでお買い上げ。説明によると有栖川有栖が初書き下ろし。ほー、有栖川有栖が井上雅彦世界にねぇ…と興味があったから昔も今も手にとってみた訳で。
有栖川有栖にホラーなんて書けるの?と思っていたものの、読んでみたら結構面白かった。ホラーというよりは、やっぱり新本格~な感じでしたが。
井上雅彦は昔はスタイルが均一化してましたが、最近はどうなんだろう。大槻ケンヂは相変らず面白かった。
様々な作家のショート作品を集めたアンソロジー、異形シリーズはそれなりにレベルが高いホラーが読めて面白い。その中でも一番インパクトがあったのが、恩田陸の書き下ろし作品。
確か異形シリーズ「時間怪談」に収録されていたと思うんだけど、読後感が非常に良くて、優しい「怪談」だった。こんな感じで読後も印象に残る作品をもっと生み出していって欲しいなあ。
異形シリーズを100円で買えて、このクオリティの高さが得られたのは喜ばしい事なんだけど何しろアンソロジーなのでぶ厚い。物理的太さなら京極夏彦といい勝負。更にジョジョやらなんやらの長編がつまっていて本棚がもうきゅうきゅう。でもなんだか小説はブックオフに売りに行くのイヤなんだよなあ。漫画は全くためらいないのに、小説はどんなものでも手元に残して置きたくなる。
困った。
はしもと