今日は『地ビールの日・ビールの日』
「地ビールの日」は「クラフトビールの日」とも言われています。
1516年のこの日、ドイツ・バイエルン国王ウィルヘルム4世が発令した「ビール純粋令」により、水、ホップ、大麦・小麦の麦芽、酵母だけがビールの醸造に使用できることとなり、「ビール」が何であるかが世界で初めて明確に定義。
クラフトビールの普及、ビール文化の向上発展に寄与し、ビールの愛飲家、製造者、販売者、原料・機器生産者など、生産から消費に関わるすべての人が一体となる環境を生み出すのが目的
【地ビールについて】
元々は小規模ビール会社によるビールを指し示す言葉。
日本では緊急経済対策の一環として、1994年(平成6年)4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が年間2000kLから60kLに緩和されたことを受けて、全国各地で地域密着型・小規模醸造のビール会社が誕生し、地方ローカルブランドの「地ビール」が造られるように。
「クラフトビール(craft beer)」は、英語では「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現で、「クラフトビア」と表記されることも
(雑学ネタ帳より)
川崎競馬場のクラフトビールを飲んでからハマりました
ビールは元々好きですが、クラフトビールの苦味が私好みでお気に入り
コンビニやスーパーで見かけると買ってしまいます
りか