12月の中山競馬場を彩る牝馬ハンデ戦重賞"ターコイズステークス"
調べみたら競走名の「ターコイズ(Turquoise)」は12月の誕生石の一種であるトルコ石
2017年にGに格付けされた、比較的新しい重賞レース。
ミスパンテールが2連覇(2017年~2018年)、ミスニューヨークは2021年~2022年に連覇し2023年に3着と、複数年にわたって活躍した馬が目立つ一戦(2015年~2016年はグレード表記がない重賞)
【ターコイズステークス予想】
◎(本命)ビップデイジー
○(対抗)チェルビアット
▲(単穴)ウンブライル
△(連下)カリピナ、ドロップオブライト
その他、気になる馬
キタウイング、シングザットソング
ボンドガール
穴候補はスリールミニョン
前走は3勝クラスで逃げ切り勝ち
このレースは前走3勝クラスの馬も好走中
好走率も重賞・オープン特別組と遜色のない成績を残しています。
スリールミニョンは2歳のG1阪神ジュベナイルフィリーズで、単勝16番人気の評価ながら5着に食い込んだ実力馬
鞍上の永島まなみ騎手とは相性抜群!!一発を期待
寒い時期ですが、今週は牝馬達の熱い戦いが行われます
中山競馬場ではC・ルメール騎手、戸崎圭太騎手、横山一家に要注意
人馬無事にゴールしますように
【グレード制とは】
重賞競走の位置づけを明確にするため、1984年より格付けされました。
「格」を表わす記号として「GRADE」の頭文字である「G」を使用して、G、G、Gの3グループに分類。
Gは競走体系上もっとも重要な意義をもつ根幹競走、GはGに次ぐ主要な競走で、Gの勝ち馬も比較的容易に出走できる競走。
障害競走の格付けはJ・G、J・G、J・Gとして表記。なお、2007年には日本のパート昇格に伴い、平地競走については、国際格付けを持つ競走をG、G、Gと表記し、それ以外の競走をJpn、Jpn、Jpnと表記するように
(JRA公式ホームページより)
りか