4月に行われる桜花賞トライアルレース"チューリップ賞🌷"(3着までに優先出走権が与えられます🎫)
阪神ジュベナイルフィリーズでは5着にアランカール。
今回は武豊との新コンビでレースに臨む。母が16年の当レースを勝ち、桜花賞2着、オークス制覇と牝馬クラシックを沸かせたシンハライト。名手のエスコートで母子制覇を果たし、母同様に大舞台での躍動を目指す。
良血牝馬が巻き返しを期す。16年オークス馬のシンハライトを母に持つアランカール。1番人気に支持された阪神JFは最後方追走から流れに乗り切れず5着に敗れたが、新馬戦と野路菊Sで見せた切れ味抜群の末脚は間違いなく一級品。母も制した桜花賞トライアルで再び勢いに乗る。
逆襲に向けて調整は万全だ。18日の1週前追い切りでは初コンビとなる武豊を背に栗東CWで6F85秒4-36秒9-11秒1。ヤマニンシュラ(4歳3勝クラス)を3馬身半追走すると、直線では一杯に追われる僚馬の内から鋭く伸びて併入。ラスト2F11秒3-11秒1のラップが、改めて非凡なポテンシャルを示す。
初コンタクトを終えた鞍上は「前半ゆっくりと入って反応を確かめました。いい馬ですね。少し掛かるかなというイメージもありましたが、悪いこともしなかったですし、乗りやすかったです」と好感触。斉藤崇師は「少し調整が遅れていた感じもあったので息遣いがどうかと思いましたが、問題なかったですね。いい状態で出られそうです」と胸を張った。
チューリップ賞では5勝(94年G3昇格以降)を挙げているが、特に直近5年では〈3・1・0・1〉と好成績の武豊。素質馬とコンビを組む今年も「いい印象をもって臨むことができるし、何とかいい内容で」と力が入る。指揮官も「桜花賞に向けて賞金を加算しなくてはならない舞台」と気合十分。母子制覇を果たし、桜の舞台へ駆け上がる。