ほとんどお話されないお兄さまでしたが、
その静けさがなんだか心地よくて…。
言葉がないぶん、
触れ合うたびに伝わってくる
熱や息づかいが、
とてもリアルで…
そっと見つめられたときの視線に、
私のほうがドキッとさせられてしまいました。
静寂のなかで交わす時間って、
こんなにも濃くて甘いんですね。
次は、またどんな沈黙を分け合えるのか…
楽しみにしています