イオンモール土浦の展示場ブースに、【土浦全国花火競技大会】についての説明文と、花火玉の模型が飾ってありました!!私は地元じゃないだけに、初めてみて興味津々だったので、記念に写真を撮りました
パネルに花火大会についての説明文がぎっしり書いてあったので、1説明文2花火玉の写真と、ふたつに分けて写メ日記に載せますのでよかったらご覧ください
【土浦全国花火競技大会について】
■開催日:毎年11月の第一土曜日
■打上場所:桜川畔
■日本国内では、秋田県大仙市の全国花火競技大会(大曲の花火)と並ぶ日本有数の花火大会です。
■日本全国の花火師が集まるという事で、茨城県内はもとより、全国から多くの観光客が訪れて賑わいます。
■新治郡土浦町(現:土浦市文京町)にある神龍時の24代住職が霞ヶ浦海軍航空隊と親交が深かった事などから、航空隊殉職者の慰霊と、関東大震災などによる不況で疲弊した土浦の経済復興のために開催したのが始まり。
■土浦の花火の特徴のひとつとして、『秋』に開催している事が挙げられるが、『実りの秋を祝い、農民の勤労を慰める』という意味もある。
■『スターマイン日本一』を決める大会とも言われている。
★スターマインは、いわゆる『速射連発』のことで、『複数の花火玉を連続して速く打ち上げる』手法のこと。
★スターマインの花火玉の規定サイズは『2.5号玉~4号玉以下』
★花火師たちは、多くの時間と労力を注ぎ込み、数百発の多種多様な花火を組み合わせた土浦仕様の特別なスターマインを持ち込んでくる。
★スターマインの部においては、花火師の技と名誉をかけた熾烈な競争が繰り広げられ、テンポ良く・絶妙なタイミングで打ち上がる、精魂込めて作られた色とりどりの花火の迫力は圧巻です!!