薄暗い寝室に容赦のない朝の光が忍び込み、ベッドの上で複雑に絡み合う、私たちの影を容赦なく照らした。┈┈┈┈まだ、離さないでいて┈┈┈┈私は貴方の背中に指先を食い込ませ、更に深くその身体を求めた。ベランダには夏の朝顔が支柱にきつく、きつくそのツルを巻き付けている。決して解けぬよう、自らの生命を繋ぎ止めるかのように。その朝顔は、いまの情熱的な私たちみたいだ。Written by 蜜