今日は『ニキビの日』
日付は「5(いつも)2(ニキビは)1(皮膚科へ)」と読む語呂合わせから。
本格的な夏を前にして、ニキビで悩んでいる人に「ニキビは皮膚科で治療が可能な疾患」であることを知ってもらうことが目的
【ニキビの原因と治療法について】
「青春のシンボル」ともいわれる「ニキビ」は、「尋常性瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれる炎症性皮膚疾患の一つ。
顔などにできることが多く、特に夏は注意が必要な季節。
夏はほかの季節よりも、ニキビが増えたり悪化しやすい。これは、夏は皮脂の分泌量が増えるためで、毛包(毛穴)に皮脂が溜まり、アクネ菌などの細菌が増殖することで炎症が起こると考えられています。
また、紫外線や冷房による肌の乾燥も原因とされています。
治療法は、皮脂の分泌を過剰にする恐れのある、脂肪分の多い食べ物の量を減らすこと、毛穴の皮脂を落とすための適切な洗顔と洗顔後の保湿、規則正しい生活による十分な睡眠などが挙げられます
病院や診療所(クリニック)の皮膚科では、ニキビの種類や状態を判断して、外用薬(ぬり薬)、内服薬(飲み薬)などの適切な処方を受けることが出来ます。
細菌増殖を抑えるための抗生物質のぬり薬・飲み薬、皮膚の新陳代謝や抵抗力を高めるビタミン剤の飲み薬などがあります
(雑学ネタ帳より)
私は小学生の高学年あたりから中学生の時期、顔全体にニキビに悩まされていました。
ニキビの位置で「思い思われ振り振られ」という噂も…
何とか跡が残らなかったですが、大人になってからも夏や乾燥が酷い時期は悩まされます
りか