スプリント路線での活躍を目指す3歳馬が京都競馬場に集結。
2018年から3歳スプリント路線の拡大を図る為、新設重賞として昇格されました。
2021年まで「重賞」とされ、2022年よりG3に新規格付けに
過去の優勝馬にサウジアラビアの1351ターフスプリント(G2・1351m)2着に入ったウインマーベル。
優勝しなくても2~3着に入った馬でルガル、ヨカヨカなどその後のスプリント重賞で活躍する馬を輩出しています
【葵ステークス】
◎(本命)ダンツエラン
○(対抗)ポッドベイダー
▲(単穴)ムイ
△(連下)カンシン、ワース
☆(穴)ベイビーキッス
3着以内に単勝6番人気以下の馬が絡む事が多いのが特徴。
2021年の優勝馬レイハリアは単勝13番人気。2着は単勝3番人気ヨカヨカでしたが3着が単勝9番人気オールアットワンスが入り大波乱に
それもふまえて穴候補はベイビーキッス、ドゥアムール
ベイビーキッス
鞍上の菊沢一樹騎手は短距離レースが強く、私のイメージでは新潟の1000m、後は競馬場関係なく1200mで馬券に絡んでいるイメージです。
ベイビーキッスは京都競馬場の経験はありませんが、菊沢一樹騎手との相性が良い感じで逃げるタイプなので前残りに期待
ドゥアムール
お父さんが龍王ロードカナロア、おじいちゃんがサクラバクシンオーと、短距離界で名を馳せた2頭が血統にいるのは熱すぎます
前走が京都競馬場で行われた橘ステークス(芝・1400m)
デビューから、かささぎ賞まで、ずっと1200mだったので距離不安はありません。
洋芝でパワーがいる函館競馬場を経験しているので、パワーやスタミナはあると思ってます(葵ステークスはスタートして直ぐに上り坂があるため)
短距離レースで活躍を期待されている馬が京都競馬場に集います。
ちょっとお天気が心配ですが、穴党の私にはワクワクするレースです
人馬無事にゴールしますように
りか