今日は『かいわれ大根の日』
18日は「8」の下に「1」で「かいわれ大根」の形(竹トンボ型)になることから。
無農薬の健康野菜である「かいわれ大根」にもっと親しんでもらおうとPRすることが目的
【かいわれ大根について】
大根の発芽直後の芽と茎を食用とするスプラウト食材。
ローフードや酵素栄養学では「酵素を多く含む食材である」として重視されています
発芽に伴う代謝の中で、種子の時には存在しなかった成分も新たに合成され、ビタミン・ミネラル・フィトケミカルなどが含まれます。
スプラウト(Sprout)とは、主に穀類・豆類・野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽野菜・新芽野菜とも言われます。
スプラウトには、大根やブロッコリーなどのアブラナ科の緑黄色野菜や、マメ類の種子が使われます。もやしはマメ類のスプラウト。
かいわれ大根の歴史は古く、平安時代の『和名類聚鈔』(和名抄)の「菜羹類」で黄菜(おうさい)として、かいわれ大根が記述されていて、これは「さわやけ」とも呼ばれ『宇津保物語』でも「さわやけの汁」と使われています
(雑学ネタ帳より)
かいわれ大根はサラダを食べる時、色合いを出す時に使っています
ちょっと苦味がありますが、それがアクセントになって癖になります(意外とお酒に合う)
りか