今日は『人形の日』(10月15日 記念日)
伝統ある日本人形文化の振興と継承のために活動を行う。また、不用になった人形を全国の人々から引き取り、毎年10月に東京大神宮にて人形感謝祭(供養祭)を実施しています。
みんなが大切にしてきた人形を感謝の気持ちを込めて祈祷し見送ります。
日本には豊かな四季の中で育まれた多くの「節句」があります。
なかでも「桃の節句」「端午の節句」「お正月」は、子どもの成長を願い、家族の絆を深める貴重な機会として古くから親しまれ、現代にも受け継がれている代表的な日本の季節行事
3月3日の桃の節句(ひな祭り)では「ひな人形」を、5月5日の端午の節句では「五月人形」を飾る風習があります。
ひな祭りは、人形(ひとがた)あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたもの
端午の節句は、菖蒲(しょうぶ)が武を重んじる尚武(しょうぶ)と同じ音であることから武家の間で盛んに祝われるように。
そして、後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事に。
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習。
その他にも人形の種類として、市松人形(いちまつにんぎょう)や木目込人形(きめこみにんぎょう)、おやま人形、やまと人形、博多人形、奈良人形、こけし人形、御台人形(おだいにんぎょう)などがあります
(雑学ネタ帳より)
子どもの頃、日本人形を見ると凄く怖かった記憶があります。
人形ではありませんが、私はぬいぐるみ集めが趣味
好きなキャラクターならついつい買ってしまいます
ぬい撮りが好きなので、お気に入りの子を普段から持ち歩いて色々撮影
りか