【長崎市のノスタルジック旅④ 】 - 大宮人妻花壇 小島の写メブログ

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小島
  • 【長崎市のノスタルジック旅④ 】
  • 2025/05/03 19:03
  • 前回の出勤…

    諸事情の為、お休み致しまして…

    写メ日記の更新もお休みさせて頂きました…

    大変申し訳ございません…

    皆様…

    いかがお過ごしでしょうか…?



    本日、ご多忙の中…

    わざわざお足を運んで下さいました、殿方様…

    本当にありがとうございました!

    穏やかな、心和むお時間…

    そして、殿のお優しいぬくもりに包まれ…

    夢のような、熱いひととき…

    すべてが想い出に残る、素敵な会瀬でございました…!

    いつも、たくさんのお優しいお心遣い…

    このような者に、大変痛み入ります…泣

    もっと、殿に喜んで頂けるようがんばります…!

    また、素敵な素敵な殿にお会い出来ますように…

    その日を楽しみにお待ちしております…!!



    前回の続き…

    「長崎市のノスタルジック旅」4日目…

    この日は…

    長崎のパワースポット巡り…!!

    長崎の有名な、神社仏閣・教会を…

    ひたすら拝んで拝んで拝みまくる…!!



    【4日目】

    ホテル出発


    ↓(徒歩20分)


    眼鏡橋

    ■日本三大名橋に数えられる現存最古の『アーチ型石橋』の一つ

    1634(寛永11)年…
    興福寺の黙子如定禅師が、架設したとされている眼鏡橋。
    川面に映る影が、双円を描き『メガネ』に見えることからこの名前がついたと言われ…
    東京の『日本橋』山口の『錦帯橋』と並び、日本三名橋に数えられます。

    1982年の長崎大水害で、一部崩壊しましたが…
    翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。
    水位が低い時は、階段を使って川縁に降り水際を散策できるようになっています。

    こちらも長崎の名物『眼鏡橋』…!
    九州では多くの、アーチ型石橋が残っていますが…
    こちらは現存最古ということで…
    歴史の風格を漂わせる佇まいであります。

    水面に映る姿と合わせて、よーく見れば…
    まさに眼鏡橋であります…!!
    オオッ…
    なんとしても写真に収めたくなる、フォトジェニックなスポットであります。


    ↓(徒歩10分)


    興福寺到着

    ■日本最古の黄檗宗寺院

    寺町通りに建つ、朱色の山門が印象的な『興福寺』は…
    わが国最初の唐寺で、日本黄檗宗発祥の地。

    1620年…
    長崎での中国・南京地方出身者が、真円を開基として媽姐堂・仏殿を建てたのがはじまりです。

    禁教令下の江戸時代初期は、中国からの来航者が多く…
    自分たちがキリスト教徒ではないことの証明と…
    海の守護神「媽祖」を祀ることを目的に…
    唐寺を建立し、菩提寺としました。

    1632年…
    第2代住職・黙子如定は、本堂である大雄宝殿を建立。
    中国工匠による、中国南方建築の代表作で…
    緻密な彫刻や、アーチ型の天井など…
    圧倒的な美しさを誇る建築物です。
    黙子如定は、先程の『眼鏡橋』を架けたことでも有名です。

    1654年…
    日本黄檗宗の開祖・隠元を招き、第4代住職となります。

    隠元禅師は、インゲン豆や野菜果物…
    印鑑に木魚、煎茶や普茶料理などを中国から持ち込み…
    日本文化に多大なる影響を与えました。

    境内には…、国指定重要文化財の『大雄宝殿』や『旧唐人屋敷門』…
    県指定有形文化財の『媽祖堂』や『鐘鼓楼』、山門などの文化財がたくさんあります。

    境内に足を踏み入れると、まるで中国に来たみたいな感覚。
    日本じゃないみたい~~
    (我は中国に行ったことはありませんが…!!)
    異国情緒たっぷりのエッセンスが、あちらこちらに散りばめられています。

    ところで、インゲン豆って…
    隠元禅師が、日本に持ち込んだからインゲン豆なのか!!
    ハァ~~
    食卓に彩りを添えるインゲン豆…
    こちらの、隠元禅師さんのおかげだったのですな…

    江戸幕府によるキリスト禁教令は…
    長崎にいる中国の人々にも、ちゃんと関係があったよということでした…
    たしかにそれはそうか…

    長崎という多様な文化が交錯する、土地ならではの…
    複雑な歴史を学ばさせて頂きました。


    ↓(徒歩15分)


    諏訪神社

    ■秋の大祭「長崎くんち」で有名な氏神様

    鎮西大社と称えられ、地元では『おすわさん』と親しまれる総氏神様。

    創建は1625年。
    当時はキリスト教が広まり、一神教という教えにより他教を排斥したため…
    市内の社寺は、破壊されることが多く…
    肥前唐津の青木賢清が、長崎奉行・長谷川権六に願い出て造営したものです。
    1632年には、青木家が初代宮司になり…
    1634年から祭礼を行うようになりました。

    現在まで続く、秋季大祭『長崎くんち』は…
    毎年10月7~9日に行われる、豪華絢爛でエキゾチックなお祭りで…
    奉納踊りは、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

    1648年に、現在の場所に造営されましたが…
    火災により焼失。
    孝明天皇の勅命により、1869年に社殿が再建されました。
    その後、2度に渡って造営された現在の社殿は…
    異国情緒豊かな長崎においては、珍しい純和風の佇まいです。

    『おすわさん』のご利益は、厄除け・縁結び・海上守護。
    境内には、ユニークな狛犬散歩道や…
    恵比寿・大黒縁結びの恋占い、災難除けのかえる岩など…!
    見どころが盛りだくさんです。


    ■諏訪神社のみどころ

    『かえる岩』
    太古の昔から、本殿の上方にありました巨大な岩は…
    形がかえるに似ているころから「かえる岩」「どんく岩」と呼ばれ…
    注連縄を廻して、古くから信仰されていました。
    昭和57年7月23日の長崎大水害の際…
    この本殿の裏山が崩れ、かえる岩も本殿近くまですべり落ちましたが…
    本殿への土砂をくい止めました。
    このことから災難除けのかえる岩として信仰されています。

    『稲荷神社の抱き大楠』
    稲荷神社の大楠は、この地に自生し…
    数百年を稲荷の神と共に、風雪を刻んでいます。
    手を大きく広げ大楠を抱くと、パワーを授かれるらしいです…!
    誰も周りにいないのを確認してから、そっと大楠さまをハグ…
    ヒーリング効果ハンパないです。
    半透明になりそうです。

    巨石や大木など…
    縄文からつながる、自然崇拝の名残をどこかしら感じます。
    だって『諏訪神社』ですからね…!!
    これは意味深です。

    他にも『カッパ狛犬』や『トゲ抜き狛犬』など…
    ユニークな狛犬さんがいっぱい…!
    境内を散歩しているだけでも楽しいです。

    長崎といえば、教会のイメージがありますが…
    ちゃんと、日本古来の昔からの神さまを祀っているところもあるのだと…!
    胸が熱くなる思いであります。
    氏神さまを守って下さった、青木家の皆さまに感謝でございます…!


    ↓(徒歩25分)


    シーボルト記念館

    ■日本近代医学の父・シーボルトのすべてを集めた資料館

    シーボルトは、ドイツ生まれの医学者・博物学者で…
    出島和蘭商館医として1823年に来日しました。
    江戸時代の日本に西洋医学や博物学を伝え…
    科学的な視点で、日本の自然や文化などを調査し…
    ヨーロッパに、日本を広く紹介したことで知られています。

    そのシーボルトの偉業を今に伝えるために…
    国指定史跡『シーボルト宅跡(鳴滝塾跡)』に隣接して建てられました。

    館内では、シーボルトの生涯が紹介されており…
    全国から集められた、約1,500点もの貴重な資料が展示されています。

    シーボルトといえば、有名な『シーボルト事件』であります。

    事の顛末は、文政11年(1828)…
    シーボルトが帰国の際に、国禁の日本地図や葵紋付き衣服などを持ち出そうとして発覚した事件。
    シーボルトは翌年国外追放、門人ら多数が処罰されました。

    伊能忠敬の『大日本沿実測図』という国防に関わる機密文書。
    シーボルトがやはり、スパイという目的で来日したという側面はあったのかもしれませんが…
    展示を拝見すると、シーボルトの日本への深い愛を感じざるをえません。
    日本が大好きで、地図や袴を持って帰りたい…!!
    という、純粋なヲタク魂からきていたものだとしたら…
    願わくば、そのような理由からなのだと信じてみたくなりました。


    ↓(徒歩すぐ)


    シーボルト宅跡

    ■シーボルトが医学を教えた私塾「鳴滝塾」跡、国指定史跡

    シーボルトが長崎市鳴滝(なるたき)に設けた私塾と居宅の跡で…
    『シーボルト宅跡』という名称で、国の史跡に指定されています。

    ドイツの医学者の家に生まれ、オランダの陸軍軍医であったシーボルトは…
    27歳の時に、出島商館医として長崎に来日。
    当時日本に来た外国人は、出島から出てはいけませんでしたが…
    優秀な医者であるシーボルトは、町に出て病人を診察することを特別に許可されました。

    シーボルトは、長崎に来た翌年…
    鳴滝にあった家を手に入れ、ここに『鳴滝塾』を開きました。
    日本各地から集まってきた医者たちに、医学などを教えています。
    ここで学んだ人々は、やがて医者や学者として活躍しました。
    門徒には、蘭学者・高野長英などがおります。

    建物は1874年の台風で大破し、1894年に解体されたので…
    旧形をとどめているのは、2つの井戸だけとなりましたが…
    宅跡の中央には、晩年のシーボルトの胸像があり…
    6月には、シーボルトが愛した『お滝さん』の名をつけたオタクサ(アジサイ)の花が静かに咲き誇ります。

    おたきさん、おたくさん、おたくさ…
    外国の方が『お滝さん』と呼ぶと、オタクサと言ってるように聞こえたんですな。
    それにしても…
    庭に咲いた新種のアジサイに…
    好いた女性の名前を付けるなんて、なんとロマンチックじゃあーりませんか。
    きっとアジサイのように、可憐で美しい女性だったのでしょう…!
    なんだかほっこりしてしまいました。

    ちなみに、2人の間には…
    日本初の女性産科医、娘・楠本イネが産まれています。


    ↓(徒歩10分)


    新中川町停留場


    ↓(長崎電軌3系統)


    平和公園停留場


    ↓(徒歩15分)


    カトリック浦上教会(浦上天主堂)

    ■度重なる苦難を乗り越えた浦上信徒により築かれた教会

    長崎市のキリシタンの聖地のひとつ、浦上地区にあり…
    キリシタン弾圧の禁制をとかれ、自由を得た信徒達によって…
    建設が計画された浦上教会(浦上天主堂)。
    資金難の苦労を乗り越え…
    1914年に、東洋一を誇るレンガ造りのロマネスク様式大聖堂として献堂式があげられました。

    正面双塔に、フランス製のアンジェラスの鐘が備えられましたが…
    1945年、原爆の投下により…
    浦上教会は、無惨にも少しの堂壁を残し壊滅。
    アンジェラスの鐘も、鐘楼もろとも崩れ落ちました。

    現在の建物は…
    原爆投下から、約14年後の1959年にコンクリートで再建されたのち…
    1980年にレンガタイルで改装し、当時の姿に似せて復元されました。
    周囲には、被爆遺構の石像などが配され…
    今も原爆の爆風に耐えた、もう一方のアンジェラスの鐘が時を告げています。

    浦上教会内の信徒会館1階には…
    『原爆遺物展示室』が設置されています。
    浦上教会の歴史や、被爆前後の写真を紹介したパネルのほか…
    信徒の家庭から寄贈された、聖母像などが展示されています。

    こちらも長崎では有名な教会、浦上天主堂。
    中に足を踏み入れると、静かで神聖な空間が広がります。
    特に目を見張るのは、光輝くステンドグラスの窓。
    あまりの美しさに圧倒されてしまいました。

    浦上天主堂は、美しい建築物であるだけでなく…
    歴史の証人でもあります。
    江戸幕府による、禁教令の時代…
    潜伏キリシタンに、踏み絵を踏まさせる先祖の受難の地でもありました。
    ここは教徒の方々にとって、とても神聖な場所であるということを感じました。
    そして1945年に、原爆による被害を受け…
    またしても受難の地となったわけであります。
    しかし同時に、復興と希望の象徴でもあります。

    教会の静かな空間で、平和について考える良い機会となりました。


    ↓(徒歩10分)


    平和公園バス停


    ↓(路線バス)


    大波止バス停


    ↓(徒歩3分)


    ホテルにいったん戻る


    ↓(徒歩20分)


    思案橋横丁

    花街である『丸山』に近い思案橋は…
    当時から、地元客や諸国を往き来する人達の利用が多くありました。

    行けば散財してしまう花街へ…
    「行こうか戻ろうか…」
    と多くの人が思案したということが、この橋の名の由来と言われています。

    現在の思案橋は、川が埋め立てられ整備された道路わきに欄干の跡を残すのみとなりましたが…
    今でも多くの人で賑わいを見せる、長崎を代表する歓楽街となっています。

    やってきました。
    県内随一の繁華街、思案橋横丁…!
    横丁と路地に、所狭しと小さな地元の個人店が並んでいて…
    まるで夜の迷路、ラビリンス。
    これはワクワクしてしまいますな。

    ふらっと、夜の闇に浮かぶ…
    明かりのついた一軒の居酒屋さんに入ってみることにしました。

    中に入ってみると…
    気さくで明るい大将が、元気におひとりで切り盛りされてらっしゃいました!
    メニューというメニューはなく…
    大将のその日のおすすめ、おまかせコースというスタイルで…
    料理がどんどん提供されてきます笑

    ここは、めちゃくちゃ当たりです!!
    刺身の盛り合わせは、鮮度抜群で美味しいし…
    酒飲みを熟知した、ドストライクの酒の肴が出てきます…!笑

    そして、おすすめの日本酒…
    長崎の地酒『福海』を頂きました。
    スッキリとした味わいでフレッシュ…!
    これは非常に飲みやすい…!!

    あまりの旨いものだらけに囲まれて…
    ついつい、日本酒を飲み過ぎてもうたやもしれぬ…
    ほんのり記憶がございません。

    迷路のような歓楽街の中で…
    まるで奇跡のように、素敵なお店に出会えた事に感謝…!!
    ありがたや、ありがたや…


    ↓(徒歩20分)


    ホテルに戻って、風呂入って寝る



    「長崎市のノスタルジック旅」4日目、終了…!

    この日は…

    長崎のパワースポットを中心に散策してみました…!

    寺社、神社、教会…

    長崎には、様々な宗教が混在していて…

    実に興味深いです…!

    やはり、長崎ならではですね…!!



    思案橋横丁は、ディープ過ぎて…

    もはや、パラレルワールドか異世界か…

    酒飲みにとっては…

    毎日通いたくなるくらい、魅力的な場所であります…!

    新宿のゴールデン街がお好きな方でしたら、ぜひ…

    足を運んでみて下さい…!!



    次回は…

    少し足を伸ばして…

    世界遺産『外海の出津集落』を訪れます…!



    では…

    5/7(水)にお会いしましょう!



    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



    次回の出勤日は…


    5/7(水)15:00~16:00(18:00UP)

    5/11(日)15:00~19:00(21:00UP)

    5/17(土)15:00~16:00(18:00UP)



    です…

    もし、お日にち合う方いらっしゃいましたら…

    何卒よろしくお願い致します…
    (´;ω;`)

    では…



    小島

小島(40)のプロフィール

小島
年齢:
40歳
身長:
163cm
スリーサイズ:
B82(B)-W58-H84
  • 美乳
  • 受け好き
  • 美尻
  • 即尺
  • ルックス抜群
  • 美脚
  • ゴックン
  • スレンダー
  • 色白
  • 潮吹き
  • 口内発射
  • 濃厚プレイ
  • 淫乱
  • レア出勤