【電車に乗ると眠くなる理由】
電車に乗っているとウトウトと眠くなることが多い。
それは母親のお腹の中を思い出すためだという説があります。
より眠くなるのは新幹線よりも在来線の方で、その電車の中で聞く音や振動が、赤ちゃんが胎内で聞く音や振動に似ているため。
電車に乗っているとカーブや線路のつなぎ目などの振動で、上下・前後・左右・回転などあらゆる方向に揺られます。
胎内にいる赤ちゃんも母親が動いた振動で、羊水を通じて伝わり揺られます。これらの体に伝わる振動が似ています
また、電車の中にいる時の音と赤ちゃんが胎内にいる時の音も似ていると言われています。
胎内にいる赤ちゃんには外からの音や母親の心拍音が伝わっています。その音を聞くと赤ちゃんが安心するのと同じように、大人になった人が電車の音を聞くと快適さや安心感を思い出し、それが眠気につながると考えられています
(雑学ネタ帳より)
私も在来線でついウトウトしてしまい、降りる予定の駅を通過する事がよくあります
椅子のシートの座り心地も睡魔の要因だなと思っていて、阪急電車のシートは凄く良くてすぐ寝落ちしてしまいます
りか