【毎年恒例夏バテ…???】 - 横浜人妻花壇本店 りかの写メブログ

今日は『天ぷらの日』

もともと一年で暑さが最も激しくなる「大暑」（7月23日頃）が「天ぷらの日」となっていて、夏の暑さにバテないために、天ぷらを食べて元気に過ごそうというものでした。
その後､疲労回復に適した天ぷらを食べて元気に過ごそうという意味から、7月23日を含む毎月23日が「天ぷらの日」に。

7月23日の「天ぷらの日」は、7月20日頃の「土用の丑の日」、8月29日の「焼き肉の日」とともに食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」とも言われています

【天ぷらについて】

魚介類や野菜などの食材を小麦粉を主体とした衣で包み、油で揚げて調理する日本料理

寿司と蕎麦とともに「江戸の三味」の一つとして江戸の庶民に愛され、江戸（東京）の郷土料理となっています。

「てんぷら」の語源には諸説あり、「調味料を加える」「油を使用して硬くする」を意味するポルトガル語の「temperar」、または「調理」「調味料」を意味する「tempero」に由来する説があります。

漢字の「天麩羅」は、揚げ油の上辺を意味する「天」、ゆらゆらする小麦粉の「麩」、絹で織った網のような薄物を指す「羅」の字を当てたとする説があります。

日本における「天ぷら」の起源として、南蛮料理を祖として16世紀に誕生した「長崎天ぷら」が挙げられます。
これは衣に砂糖・塩・酒を加えラードで揚げたもの

この長崎天ぷらが東へと伝わり、日本全国へと広がっていきました。天ぷら特有のサクサクとした衣の食感は外国人にも人気が高い。


(雑学ネタ帳より)

天ぷらで好きなのはえび､オクラ､さつまいもです

夏バテ防止に効果があるとは知りませんでした｡私は毎年恒例夏バテしやすいので､疲労回復の為に食べてみようかな
暑いから自分では揚げません



りか