今年からプロキオンステークスと施行時期が入れ替わり、開催時期が1月から7月に移行した"東海ステークス"距離も1800mから1400mと距離短縮。
堅い決着が多いですが、人気薄が絡んだ年もあり大きく荒れる可能性もある夏の古馬ダート重賞
今週から8月17日まで変則時間帯での開催。メインレースでは札幌は第11レースですが、中京・新潟は第7レースと変わります
今回注目されているのがG・3勝を挙げたシャケトラの半弟ビダーヤ。
デビューから芝を使われていましたが、1クラスで思うような結果が続いていました。
4走前からダートに転じて覚醒して破竹の4連勝でこのレースに挑みます。
暑いのが苦手な馬らしく、夏競馬で一番過酷と言われている中京競馬場で実力を発揮出来るか期待です
【東海ステークス予想】
◎(本命)オメガギネス
○(対抗)サンライズフレイム
▲(単穴)ビダーヤ
△(連下)ヤマニンウルス
☆(穴)サンライズホークス
注:アルファム
穴候補だったクロジシジョーが回避。8月11日に行われるクラスターカップ(Jpn)に向かいます。
昨年のクラスターカップ2着の実績があるので、こちらも楽しみなレースです
そこで次に考えていたサンライズホークスを穴候補にします。
●サンライズホークス
2024年のかきつばた記念から大敗や出走取消と、結果が残せずにいました。
5走前のテレ玉杯オーバルスプリント3着から、またメキメキと実力を見せつけています。
1200m~1800mまで走れるので距離不安はなく、鞍上は今勢いがある吉村誠之助騎手が乗るので一発に期待です
ダート路線で人気薄に乗って幸英明騎手も要注意。2桁人気馬を馬券圏内に持ってくるのが上手な騎手。
後は、小倉競馬場開催で活躍した団野大成騎手。
秋のJBCスプリントなどの活躍に向けた熱い戦いが始まります
人馬無事にゴールしますように
りか