5日に芝2400m路線における世界最高峰のレース"凱旋門賞が行われます
2021年にIFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表する「世界のトップ100 G1レース」第1位に。
1920年に創設された凱旋門賞は今年で104回目(1939年、1940年は開催なし)
この伝統あるレースに日本馬は1969年のスピードシンボリから、昨年のシンエンペラーまで延べ35頭が参戦。
1999年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、そして2012年~2013年のオルフェーヴルの2着が最高成績
今年はアロヒアリイ(A)、ビザンチンドリーム(B)、クロワデュノール(C)が出走
3頭の頭文字を取ると"ABCになるらしです(SNSを見て気づきました)
出走予定だったシンエンペラーは、喘息と中度肺出血を発症し回避。
【凱旋門賞予想】
◎(本命)アヴァンチュール
○(対抗)ソジー
▲(単穴) ミニーホーク
△(連下)ロスアンゼルス
☆(穴)クアリフィカー
注:ルファール
凱旋門賞の負担重量は、3歳牡馬は56.5kg(牝馬は55kg)、4歳以上牡馬は59.5kg(牝馬は58kg)
穴候補はルファール
凱旋門賞で連対率が良い3歳馬。同じ舞台のパリ大賞典で優勝
鞍上は凱旋門賞を2勝しているC・デムーロ騎手。
11月から短期騎手免許で来日するので、また活躍する姿を見られるのが楽しみ
海外競馬は本当に難しいので勢いがある馬を選びました
人馬無事にゴールしますように
りか