【滋賀・湖西線の旅④】 - 大宮人妻花壇 小島の写メブログ

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小島
  • 【滋賀・湖西線の旅④】
  • 2025/06/07 21:27
  • 我が家のトイレ掃除は『ドメスト』様、一択です…

    いつもお世話になっとります!!

    お風呂掃除は『バスマジックリン アロマローズの香り』です…

    本当にどうでもいい話です…

    皆様…

    いかがお過ごしでしょうか…?



    本日、お忙しい中…

    わざわざお足を運んで下さいました、殿方様…

    本当にありがとうございました!

    楽しいお時間は、あっという間に過ぎてしまいました…

    とてもさみしいです…泣

    殿と、めくりめく濃厚なひととき…

    最初から最後まで、終始うっとりしてしまいました…!

    心ときめく、素敵なデートのお時間を…

    本当にありがとうございます…!!

    くれぐれも、お身体は大切に…

    また、殿にお会い出来る日を…

    心よりお待ちしております…!



    前回の続き…

    「滋賀・湖西線の旅」4日目…

    この日は…

    織田信長の大ピンチ!!

    危機一髪『信長の朽木越え』コース…!



    【4日目】

    ホテル出発


    ↓(徒歩10分)


    上栄町駅


    ↓(京阪京津線)


    京阪山科駅



    山科駅


    ↓(JR湖西線)


    安曇川駅



    安曇川駅バス停


    ↓(路線バス)


    朽木学校前バス停


    ↓(徒歩5分)


    市場の町並み

    ■織田信長、危機一髪『信長の朽木越え』

    天下統一への道を邁進しながら…
    志半ば、本能寺の変で倒れた織田信長。

    天下統一を目指す信長が、その途上におちいった最大の危機『元亀争乱』…!

    元亀元年(1570)4月20日…
    織田信長の朝倉攻めに際して、同盟関係にあった浅井長政が離反し…
    朝倉方についたことに端を発します。
    北は朝倉氏、湖北からは浅井氏に挟まれる形になった織田軍勢は…
    丹後街道から、近江に入り…
    保坂(今津町)から朽木街道を抜けて、京都に逃げ戻りました。

    信長は途中、朽木領主『朽木元網』の手引きで…
    朽木城(後の朽木陣屋)に、宿をとったと伝えられています。
    『信長の朽木越え』として知られる陣屋町をゆっくり散策…!


    ■朽木(くつき)の市場地区

    城下町特有の道路の構造で…
    軍事的意図的に作られた『鍵曲(かいまがり)』と呼ばれる屈曲が何箇所もあり…
    往古の古い町並みの面影を残します。

    朽木の市場地区は、鎌倉時代から続く陣屋町でもあります。
    街道が、直角にカーブしているのが特徴。

    今では、小浜と京都を結ぶ『鯖街道』の宿場町として有名でありますが…
    鎌倉時代には荘園が置かれ、朽木氏による支配下にありました。

    朽木氏は、関ヶ原の合戦の際は徳川方につき…
    この谷筋の支配を、さらに強化していきました。
    1万石にも満たない、旗本でありましたが…
    江戸への参勤交代も行われたといいます。
    徳川家から一目置かれた存在ということですかね!


    朽木の市場地区を、実際に歩いてみると…
    町並みは一見、宿場町の様相ではありますが…
    幾度か、直角に折れ曲ってもいるため…
    やはり敵の侵入を想定した、城下町の防御のつくりになっています。
    おもしろい…

    また、周囲の山々に囲まれた静謐な谷筋に…
    平入りの町家や、茅葺屋根の旧家が並ぶ景色は…
    歴史の深さと素朴な美しさが共存していて、とても印象的でした。

    『信長の朽木越え』…
    歴史好きには、胸が高鳴るワンシーン…!
    朝倉・浅井に挟撃され、命からがら京都へ退いた織田信長。
    その退却路こそが、現在の朽木街道…
    そして、朽木の市場地区だったことを知れば…
    この町の空気も、一層重みを増して感じられます。

    決して大大名ではなかった朽木氏が…
    地の利と時勢を見極めて生き残ったことが…
    この町の雰囲気にも、静かににじみ出ているように思いました。

    信長の大ピンチ「退却」ルートが…
    まさに、この谷を選んだことに納得できる…
    興味深い町並みでございました。


    ↓(徒歩15分)


    朽木陣屋跡

    関ヶ原の戦い以後…
    徳川幕府の譜代大名格の待遇を受けた『朽木氏』の屋敷であり…
    かつ所領を治めるために設けた館跡です。

    敷地に…
    御殿・侍所・剣術道場・馬場・倉庫など…
    戦陣拠点としての諸施設が建っていたといわれています。

    残念ながら…
    明治維新とともに、すべての建物が取り壊され…
    現在は、堀・土居・石垣の一部と2ヵ所の井戸がわずかに残っているだけになり…
    史跡公園となっています。

    らしいのですが…!!
    わたくしが訪れた時は、絶賛改装工事中で入れませんでした…
    残念無念…!!!

    信長さんが宿をとった場所、見たかったよ~泣


    ↓(徒歩15分)


    旧秀隣寺庭園・興聖寺

    国の名勝に指定されている『旧秀隣寺庭園』は…
    興聖寺の境内に所在します。

    享禄元年(1528)…
    将軍・足利義晴が、京都の兵乱を避け…
    朽木稙綱を頼って、この地に滞在します。
    この時、造営されたのが岩神館で…
    その館内に造られたのが、現在残る庭園(旧秀隣寺庭園)です。


    ■興聖寺

    興聖寺は…
    曹洞宗開祖・道元禅師が都から越前へ向かう際…
    朽木庄にて、一時隠居中の佐々木信綱に一寺建立を勧め…
    寛元元年(1243)に、創建されました。

    朽木は、享禄元年(1528)に…
    第12代・将軍足利義晴が、京都の兵乱を避けて滞在した地といわれており…
    第13代・将軍義輝も、戦乱が続く京から逃れ6年余り滞在し…
    室町行政が行われ、一万人の勤め人が居住しました。

    閑静な境内には、本殿のほか…
    庫裏(くり)や、鐘楼などが立ち並びます。
    本尊の木造『釈迦如来坐像』は…
    伝教大師の遺作と称される、平安時代の名作であり…檜の寄木造りで、その優美さと尊厳さをそなえた仏像は…
    国の重要文化財に指定されています。

    そして、拝観料300円を支払えば…
    ご本堂の中に案内して頂き…
    ご本尊『釈迦如来坐像』様の…
    すぐ目の前で、お参りすることが出来ます…!
    これはなんとも、ありがたい貴重な経験…!!
    震える…


    ■旧秀隣寺庭園(別名:足利庭園)

    興聖寺の境内にあり…
    昭和10年に、国の名勝指定を受けている庭園です。

    もともと、16世紀の半ば…
    相次ぐ武将たちの反乱に追われた…
    室町幕府の第12代将軍・足利義晴、そして第13代義輝が…
    朽木氏を頼って、数年間滞在した居館の庭園です。

    秀隣寺は、のちに他の地に移され…
    江戸時代に、朽木氏の菩提寺である『輿聖寺』がこの地に移され…
    現在にいたっています。

    朽木一族を始め…
    佐々木一族、京極高秀や浅井亮政、浅倉孝景などの協力で…
    管領・細川高国が、将軍を慰めるために贈ったといわれています。

    安曇川の清流と、比良山系を借景として…
    西側の築山に、石を利用した滝をしつらえ…
    屈曲した汀線を持った、池に仕上げています。
    池には、2つの鶴亀島を置き…
    楠の化石の石橋が、対岸の出島に架けられています。細川高国の代表作であります。

    京都が恋しい将軍様をなぐさめるために…
    みんなで、美しい庭園を作ってあげよう!
    という、なんとも優しい心…

    豪華な枯山水庭園ではないものの…
    自然と調和した造りで、武家の慎ましさと風雅が感じられます。
    朽木家という…
    京の公家ともつながりの深い、家柄のセンスがにじみ出ています。

    山あいの静かな里に、まるで時間が止まったかのように残された庭園。
    苔に覆われた石組と、池の景が織りなす静謐な空間は…
    庭そのものが、かつての歴史を語りかけてくるようでした。

    足利将軍の気持ちになって…
    時間の許すまま、ただお庭を眺める…
    とても心癒される、名刹でございました…!


    ↓(徒歩15分)


    朽木学校前バス停


    ↓(路線バス)


    安曇川駅バス停


    ↓(徒歩15分)


    道の駅 藤樹の里あどがわのレストラン

    滋賀に来たなら…
    やっぱり『近江牛』を食べなくちゃ帰れん…!
    というわけで…
    安曇川駅近くの道の駅に来てみました!

    こちらの道の駅の中に、近江牛が頂けるレストランがあるという…
    しかも、割とリーズナブルなお値段ということで…!
    うれしい限りであります。

    早速…
    『炭火焼ハンバーグと近江牛霜降りステーキセット』を注文…!
    もう、テンション爆上がりのツートップですな。

    さすが、近江牛。
    程好い脂身のバランスと、肉の旨味も感じられて非常に美味しかったです…!
    醤油ダレ、大根おろし、ワサビ、お塩など…
    様々な食べ方が出来るのも良し!
    そして、地元でとれたお野菜やお米も…
    めちゃくちゃ美味しいです!
    ごはんはついつい、おかわりしてしまいました笑

    近江の恵みがたくさん詰まった…
    心躍るハッピーセット、ありがたく頂きました…!!


    ↓(徒歩15分)


    安曇川駅


    ↓(JR湖西線)


    山科駅


    ↓(JR東海道本線)


    大津駅


    ↓(徒歩5分)


    ホテルに戻って、風呂入って寝る



    「滋賀・湖西線の旅」4日目、終了…!

    この日は…

    『朽木』の町並みを、ゆっくり散策いたしました…!

    『朽木陣屋跡』が見れなかったのは、非常に残念…

    たしか数年前に、ブラタモリでやってました…

    信長を匿った朽木氏の遺構、見たかったな~

    あと、欲を言えば…

    資料館みたいなものがあれば、なお良かったかな…

    以前あった資料館は、最近閉鎖されてしまったようで…泣

    ちょっと悲しい結果になってしまいました…

    再開望む!!



    次回は…

    「滋賀・湖西線の旅」最終日…!

    近江今津の町並みと…

    安曇川で「近江聖人」中江藤樹先生ゆかりの地を巡る…!

    またまた、マニアックです…



    では…

    6/14(土)にお会いしましょう!



    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



    次回の出勤日は…


    6/14(土)15:00~19:00(21:00UP)★19:00~のみ

    6/28(土)15:00~19:00(21:00UP)★受付終了

    7/2(水)15:00~19:00(21:00UP)★15:00~一番枠のみ


    です…

    もし、お日にち合う方いらっしゃいましたら…

    何卒よろしくお願い致します…
    (´;ω;`)

    では…



    小島

小島(40)のプロフィール

小島
年齢:
40歳
身長:
163cm
スリーサイズ:
B82(B)-W58-H84
  • 美乳
  • 受け好き
  • 美尻
  • 即尺
  • ルックス抜群
  • 美脚
  • ゴックン
  • スレンダー
  • 色白
  • 潮吹き
  • 口内発射
  • 濃厚プレイ
  • 淫乱
  • レア出勤