『VIVANT』を観た後…
別班に影響されて…
行動がキビキビしてしまう…
皆様…
いかがお過ごしでしょうか…?
本日、お忙しい中…
貴重なお時間を割いて下さいました、殿方様…
本当にありがとうございました!
殿のあたたかいぬくもりに包まれて…
身も心も蕩けてしまうような…
スペシャルなお時間を、ありがとうございました…!
殿のお優しいお心遣いに…
ひたすら感謝の気持ちでいっぱいです…!
心優しい殿に、たくさん良いことがありますように…
どうか、くれぐれもお身体をお大事に…
また、再びお会い出来る日を…
心より楽しみに、お待ちしております…!
前回の続き…
「遠野物語@釜石線の旅」3日目…
この日は…
またまた、遠野へ…
柳田國男『遠野物語』の舞台の地を巡ります…!
不思議な遠野の世界に浸ります…!!
【3日目】
釜石のホテル出発
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↓(徒歩15分)
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釜石駅
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↓(JR釜石線)
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遠野駅
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遠野駅前バス停
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↓(路線バス)
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ふるさと村バス停
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↓(徒歩すぐ)
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①遠野ふるさと村
『遠野ふるさと村』は…
遠野の昔の農村集落を再現した、観光施設です。
手入れが行き届いた、里山の自然の中に…
馬と人が共に暮らしていた『南部曲り家』を移築・保存し…
昭和初期の農村の風景をイメージして、整備されています。
四季折々の美しい景色が楽しめ…
桜、新緑、紅葉、そして雪景色まで…
訪れるたびに、異なる魅力を感じることが出来ます。
また、ドラマや映画のロケ地としても利用され…
その歴史的風景が、多くの人々に愛されています。
移築された、南部曲り家を巡りながら…
馬やポニーと戯れることで…
遠野ならではの温かい人々と、自然に触れることが出来ます。
ビジターセンターを通ると…
目の前には『マヨイガの森』が広がっています。
この地域に、古くから『マヨイガ』という…
山の中にある、不思議な家の話が伝えられており…
この家に行けば、訪れた人に幸運や財産がもたらされると言われています。
『遠野物語』第63話には…
「この妻ある日、門の前を流るる小さき川に沿いて…
蕗を採りに入りしに、よき物少なければ…
次第に、谷奥深く登りたり。
さてふと見れば、立派なる黒き門の家あり。」
という話が記されています。
遠野の絶対外せない、人気観光スポット『遠野ふるさと村』…!
直にお馬さんに会えるということで、ワクワク楽しみ…!!
特に印象深かったのは…
人と馬がひとつ屋根の下で暮らしていた『南部曲り家』です。
L字型に造られた家屋は、人の居住空間と馬屋がつながっており…
馬は単なる家畜ではなく、農作業や生活を支える大切な家族の一員でした。
厳しい冬には、人も馬も互いの温もりを感じながら…
暮らしていた情景が浮かんできます。
その造りからは、馬を慈しみ…
共に生きてきた人々の深い愛情と知恵が伝わってきます。
『遠野ふるさと村』は…
ただ古い建物を、見学する場所ではなく…
そこに暮らした、人々の営みや…
馬と人との絆まで、感じられるあたたかな場所でありました。
遠野に伝わる民話や、伝承の世界にも通じる…
どこか幻想的な空気に包まれながら…
昔の日本人の暮らしの温もりをしみじみと感じる…
素敵なひとときでした…!
可愛いお馬さんとポニーさんに会って…
ひたすらほっこり…
ムシャムシャごはんを食べてて、おとなしいです笑
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↓(徒歩すぐ)
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ふるさと村バス停
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↓(路線バス)
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遠野駅前バス停
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↓(路線バス)
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山口バス停
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↓(徒歩3分)
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②山口集落
『柳田國男』と、遠野出身の佐々木喜善が出会わなければ…
『遠野物語』は、世に出なかったかもしれません。
ここは、柳田に遠野の話を語って聞かせたという…
佐々木喜善が生まれ育った場所『山口集落』です。
初版の序文にはこのようにあります。
「この話はすべて遠野の人、佐々木鏡石(きょうせき)君より聞きたり。」
鏡石(きょうせき)とは、佐々木喜善のペンネームです。
『日本のグリム』とも呼ばれる、佐々木喜善。
上の文章から…
彼こそが『遠野物語』を、柳田國男に語り聞かせた人物だとわかります。
そんな彼の故郷『山口集落』は…
遠野市の北東部、土淵地区の中に位置します。
土淵地区は、宮古市・大槌町・釜石市と接しており…
昔から、交通の要所として知られていました。
中でも『山口集落』は…
大槌町へと抜ける大槌街道、釜石へとつながる山口の街道…
ふたつの街道がぶつかる場所にあり…
人の往来が多かったため、多くの物語が生まれました。
いまでも『山口集落』には…
『遠野物語』に登場する場所、地名が多々残っています。
一方でおよそ50世帯、約150名が居住しており…
観光地としての性格と、生活空間としての性格を併せ持つ…
独特な雰囲気を感じることが出来ます。
山口集落全体に『遠野物語』の舞台となった場所が点在しているため…
文化財に選定された、空間の中に自分がいる…
そして、その中を歩けるという特別な体験ができるのも…
文化的景観・土淵山口集落の魅力の一つです。
遠野物語の舞台として知られる『山口集落』。
遠野の民話の世界に、もっとディープに浸りたくて訪れてみました…!
のどかな田園風景の中を歩いていると…
昔の人々の暮らしや、そこに息づいていた数々の伝承が…
今も、静かに語りかけてくるようでした。
なかでも、特に印象に残ったのが…
『座敷わらし』がいたと伝えられる『山口孫左衛門の屋敷跡』です。
かつて、この屋敷には…
童女の姿をした、二人の座敷わらしがいたといいます。
ところが、ある日…
二人の童女が屋敷を去ったことをきっかけに…
長者として栄えていた孫左衛門の家は、次々と不思議な出来事に見舞われ…
ついには没落してしまったという話。
座敷わらしがいる家には、福がもたらされ…
去れば家が衰える。
そんな不思議な伝承が残る、屋敷跡には…
かつての建物は、もうありません。
静かな風景の中に立つ木や、残された井戸の跡を眺めていると…
かえって往時の繁栄と、失われたものの大きさが想像され…
何ともいえない寂しさを覚えました。
そして、この座敷わらしの伝承を思う時…
どうしても、心に引っかかるものがあり…
その正体は、本当に福をもたらす神様だったのだろうか…?
ということです。
かつての東北地方では…
飢饉や貧困によって、食べるものにも事欠き…
生まれた子どもを育てられず、間引きや口減らしをせざるを得なかった…
悲しい歴史がありました。
そうした背景と、座敷わらしを結びつける解釈の一つに…
貧しい家では、育てられなかった子どもが間引きの対象となる一方…
裕福な長者の家では、事情を抱えた子どもを…
人目につかない場所で、ひっそりと養うことができたのではないか…
という、説があります。
人前に出ることのない、子どもの気配や物音を…
周囲の人々が『座敷わらし』と呼んだのではないか…?
という見方です。
もちろん、これは伝承の背景を考える一つの解釈であり…
孫左衛門の家に、実際にそのような子どもがいたという確証はありませんが…
もし、座敷わらしの物語の奥底に…
そうした子どもたちの存在が隠されていたのだとしたら…
その存在を、当時の人々は神様と呼ぶことで…
あるいは、妖しき存在として語り継ぐことで…
心のどこかに留めてきたのかもしれません。
そう考えると…
『座敷わらし』は単なる幸運の神様でも、恐ろしい妖怪でもなく…
厳しい時代を生きた、子どもたちの悲しみや…
人々のやるせない思いを、今に伝える存在のようにも感じられました。
遠野の山口集落。
美しい里山の風景の中に残された、屋敷跡は…
華やかな長者の暮らしと、その陰に隠されていたかもしれない悲しい現実とを…
静かに私たちに問いかけているようでありました。
座敷わらしは、本当に家に福をもたらす神様だったのか…
それとも、忘れ去られてはならない小さな命の記憶だったのか…?
山口集落の屋敷跡を訪れたことで…
遠野に伝わる昔話が、ただ不思議で面白い物語ではなく…
かつてこの地で生きた、人々の喜びや悲しみ…
そして、時代の厳しさをも映し出すものなのだと…
あらためて感じました。
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↓(徒歩15分)
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③山口デンデラ野
遠野市の山口地域に広がる…
丘陵地に位置する『デンデラ野』は…
姥捨て伝説の地として知られる場所です。
かつては『連台野』と呼ばれていましたが…
その名が訛って『デンデラ野』となったと言われています。
この地では…
六十歳を過ぎた老人たちが、自給自足の生活をしていたとも伝えられ…
また、死者の霊が通る場所ともされています。
現在は、田園が広がり…
遠くに見える民家や、自然豊かな景観が…
訪れる人々に、のどかな雰囲気を感じさせます。
『遠野物語』にも深い関わりがあるデンデラ野には…
当時の住居をイメージして再現した、レプリカが建てられており…
訪れる人々が、かつての暮らしの様子を感じられるようになっています。
素朴で質素な作りの住居に…
伝承に基づいた、当時の生活を垣間見ることが出来ます。
遠野物語111話では…
「山口、飯豊、附馬牛の字荒川東禅寺及び火渡…
青笹の字中沢並に土淵村の字土淵に、ともにダンノハナと云う地名あり。
その近傍に之と相対して、必ず蓮台野(デンデラノ)と云う地あり。
昔は六十を超えたる老人は、すべて此蓮台野へ追ひ遣るの習ありき…」
と、記されています。
遠野の山あいにひっそりと広がる、山口デンデラ野。
ここも、遠野物語に関係する場所なので来てみました。
かつて、年老いて働けなくなった人々が…
家族と離れて暮らしたという、悲しい伝承が残る場所です。
老いた母親をおぶって、この地へ連れてきた息子。
そんな情景が、沸々と思い浮かびます。
生きていくために、そうせざるを得なかった時代の厳しさを思うと…
とても胸が締めつけられます。
そして、母親は何を思っていたのでしょう。
自分の行く末よりも、帰り道の険しさを案じ…
無事に家へ帰れるだろうかと、息子のことを心配していたのかもしれません。
親を思う息子の心と、我が子を思う母親の心。
静かな山野に立ちながら…
かつて、ここで生きた人々の悲しみに思いを馳せ…
もしかしたら…
自分の子供を仕方なく、間引きや口減らしした者が…
最後は、自分の子供に捨てられるという…
ひとの人生ってなんやろなあ…
と、深く考えさせられる『山口デンデラ野』でありました。
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↓(徒歩1時間)
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④遠野食肉センター 遠野本店
遠野市で、焼肉といえばジンギスカン!
遠野ならではのグルメといえば『遠野ジンギスカン』であります!
遠野市民に愛されるソウルフード。
市内に、精肉店や専門店が複数あり…
スーパーでも買うことができるほど…
祝い事でも日常でも、人が集まればジンギスカンを食べる文化が根付いています。
職人が手切りで処理することで…
臭み無く柔らかく、食べることが出来るのが特徴です。
そんなご当地グルメを頂きたく…
精肉店直営のジンギスカン専門店に来てみました…!
こちらの自慢は、冷凍ではなく…
チルド状態で仕入れた、新鮮な生ラム。
焼き上がったお肉は柔らかく、羊肉特有のクセも控えめで…
とても食べやすかったです!!
北海道のジンギスカンといえば…
タレに漬け込んだ、お肉を焼くスタイルもおなじみですが…
遠野では生ラムを焼いてから、タレにつけて味わうのが特徴のひとつ。
北海道とはまた違った…
遠野ならではの、ジンギスカン文化を堪能出来ました!
そして、遠野ジンギスカンのお供には…!!
上閉伊酒造の『遠野麦酒ZUMONA(ズモナビール)」を!
実は遠野は、日本有数のホップの産地。
ビールの原料となる、ホップが育つ土地で…
地元の酒蔵が、遠野産ホップを使ったビールを醸造しているのです。
200年以上の歴史を持つ『上閉伊酒造』が手がけるZUMONAは…
遠野の水とホップの恵みが詰まった、地元のクラフトビール。
ホップの華やかな香りと、ジューシーなラム肉。
これはもう、最高の組み合わせです!!
遠野の大地が育んだホップと、地元に根付いたジンギスカン文化。
遠野の歴史と風土を感じながら…
美味しいジンギスカンと地ビールを味わう…
至福のひとときでありました…!
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↓(徒歩40分)
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遠野駅
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↓(JR釜石線)
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釜石駅
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↓(徒歩15分)
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釜石のホテル戻る
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風呂に入って、爆睡
「遠野物語@釜石線の旅」3日目終了…!
この日は…
再び遠野へ…
柳田國男『遠野物語』の舞台の地を巡りました…!
『遠野物語』の世界が深すぎて…
重めのテーマで、とんでもないボリュームになってしまいました…
お見苦しくて、大変申し訳ございません…泣
この『遠野物語』の世界観を文章で語るには…
なかなか難しい…!!
皆さまにも、ぜひ一度お越し頂いて…
遠野の不思議な世界観を味わって欲しいです…
次回は…
世界文化遺産に登録された『橋野鉄鉱山』へ…!
製鉄の歴史を学ぶ…!!
では…
10/31(土)にお会いしましょう!
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次回の出勤日
10/31(土)15:00~19:00(21:00UP)★19:00~、ラスト枠のみ◎
11/10(火)15:00~19:00(21:00UP)★受付終了
11/14(土)15:00~19:00(21:00UP)
です…
もし、お日にち合う方いらっしゃいましたら…
何卒よろしくお願い致します…
(´;ω;`)
では…
小島