東野圭吾さんの『殺人の門』上下巻。
タイトルはかなり強烈ですが、読んでいて印象に残ったのは「人はどこまで追い詰めらたら、超えてはいけない一線を越えるのか」という人間の心理。
憎しみや怒りは突然生まれるものではなく、小さな出来事や感情が少しずつ積み重なっていく。
そして、人生は自分自身の選択だけではなく、誰と出会い、誰を信じるかによっても大きく変わってしまう。
読み進めながら、何度も「ここで違う選択をしていたら…」と考えさせられました。
人間の弱さや危うさを描きながら、最後まで先が気になる作品。
東野圭吾さんの作品は、ミステリーとして面白いだけではなく読後に人間について考えさせられるところが好きです。
読んだことがある方がいたら、ぜひ感想を聞いてみたいです。
本日、出勤予定です。
お誘いお待ちしています。
加勢